職場と病院の昼休みの時間が重なり病院の診察時間内に受診できず必要なお薬がなくなってしまった。
大阪で数少ない零売薬局
まだまだ認知度の低い零売
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はじめまして、ピスタチオ薬局です。
2023年7月にオープンしました。
ピスタチオ薬局は一般の保険調剤薬局でもあるので全国の処方箋受付に加えて零売(れいばい)もおこなっております。
零売とは、処方箋を持たない患者さまに対して、医薬品販売を行うことを言います。
零売についてご相談ください
医薬品の販売形態のひとつである零売
処方箋なしで、ご相談だけでも、どなたでもご利用いただけます。シンプルで綺麗な内装なので、ゆったりとくつろぎながらお話しいただけます。
ピスタチオ薬局
ピスタチオ薬局の雰囲気やスタッフのご紹介など、公式ホームページにて随時更新しています。日常の出来事もブログとして投稿しているため更新率高めです。ピスタチオ薬局とはどんな薬局なのか、気になる方はぜひホームページから「おしらせ」をご覧ください。
Access
零売、処方箋受付、漢方薬のご相談など幅広いニーズにお応えし、お薬のことだけでなく健康相談もできる薬局です。
ご相談だけでもお気軽にお立ち寄り下さい。
ピスタチオ薬局
住所 | 〒532-0023 大阪府大阪市淀川区十三東1-9-12 キタムラビル1階 Google MAPで確認する |
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電話番号 |
06-4862-6180 |
営業時間 | 9:00~18:00 電話相談は24時間365日受付中 |
定休日 | 日曜日,祝日 |
開設者 | ファーストキャット株式会社 |
零売の対象となるお薬
処方箋医薬品以外の医薬品
医薬品の分類
わたしたちが普段使用しているお薬(医薬品)にはいくつかの種類があり、それぞれの種類ごとに販売方法が決められています。
たとえばドラッグストア等で買える市販のお薬は「OTC(Over The Counter)医薬品」といい、購入の際に処方箋は必要ありません。 一方、病院を受診して処方されるお薬は「医療用医薬品」といい、原則として医師の処方箋が必要となります。
一般的に、OTC医薬品よりも医療用医薬品の方が効果が高いとされています。
さらに医療用医薬品も「処方箋医薬品」と「処方箋医薬品以外の医療用医薬品」に分けられます。「処方箋医薬品」というのは医師の処方箋が必要なお薬、そして「処方箋医薬品以外の医療用医薬品」は必ずしも処方箋を必要としない、零売の対象となるお薬です。
専門知識を持った薬剤師が対応
零売によって皆さまの健康を支えていきます。
医療機関を受診する時間が確保できない
継続して使用したいお薬がある
お薬を紛失してしまい受診日まで数回分のお薬が足りなくなってしまった。
さまざまな事情により受診が出来ずお薬でお困りの方
まずはピスタチオ薬局へご相談ください。
非常時のひとつの選択肢に
近年のライフスタイルやニーズの多様化が進んだことで、さまざまな事情により病院へ行くことが難しい場合など、零売薬局を利用する人も増えてきました。
本来、病院で処方してもらうお薬(医療用医薬品)は、医師の診断に基づいて処方箋を発行し、その処方箋を調剤しお渡しすることが原則です。
ただし一部の医療用医薬品については、処方箋をお持ちでなくとも必要最低限お渡しすることができる「零売」という仕組みがあります。
患者さま自身の症状がきちんと把握でき、薬剤師がカウンセリングをした上で、必要最低限の医療用医薬品を処方箋なしでも販売することができます。
零売という選択肢は広がりつつあります。 ただし、病院への受診が大前提であり、病院に行く必要がなくなっているわけではありません。医療用医薬品を購入するには、医師が診断に基づいて処方箋を発行し、その処方箋に基づいて薬剤師が調剤するのが原則です。
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